過去大会アーカイブ 通常大会:第80回(2010年)以降

平成22年度大会(第80回)(2010年5月15日、16日)関西学院大学

Ⅰ 個別報告
「共有者の共同訴訟の必要性と共有者の訴権の保障」鶴田 滋(九州大学)/(司会)高田裕成(東京大学)
「裁判所等による和解条項の裁定とその効力」吉田元子(マックス・プランク外国・国際私法研究所)/(司会)上野泰男(早稲田大学)
「専門的知見を要する訴訟における専門家関与の実情について―特に専門委員の活用についての考察―」徳岡由美子(大阪地方裁判所)/(司会)山下郁夫(大阪地方裁判所)

Ⅱ 外国人研究者講演
「韓国における予備的共同訴訟の導入とその運用」田 炳西(ジョン・ビョンソ)(韓国・中央大学法学専門大学院)
(司会)伊藤 眞(早稲田大学)
(通訳)金  春(大東文化大学)

Ⅲ シンポジウム「民事裁判の審理における基本原則の再検討」
(司会)本間靖規(名古屋大学)
「弁論主義・職権探知主義(等)」畑 瑞穂(東京大学)
「審理の実態面における訴訟指揮とその法理」高田昌宏(大阪市立大学)
「訴訟審理の充実・促進と当事者の行為義務」越山和広(関西大学)
「手続保障論の課題」本間靖規(名古屋大学)
「コメント」小野憲一(大阪地方裁判所)・清水正憲(大阪弁護士会)

平成23年度大会(第81回)(2011年5月14日、15日)一橋大学

Ⅰ 個別報告
「開始時現存額主義に関する一試論―イギリス法を参考にして―」小原将照(東北学院大学)/(司会)中島弘雅(慶應義塾大学)
「不動産執行における執行債務者と所有者の関係について」青木 哲(神戸大学)/(司会)高田昌宏(大阪市立大学)
「国際仲裁における仲裁判断の効力について」渡部美由紀(名古屋大学)/(司会)上野泰男(早稲田大学)
「建築関係訴訟等の審理の現状と課題について」河野清孝(東京地方裁判所)/(司会)小林明彦(東京地方裁判所)

Ⅱ シンポジウム「消費者集合訴訟制度の可能性と課題」
(司会)大村雅彦(中央大学)
「消費者集合訴訟の基本構成―請求の特定、判決の内容等の各種問題」笠井正俊(京都大学)
「消費者集合訴訟の追行者と当事者適格」八田卓也(神戸大学)
「消費者集合訴訟における判決の効力」原 強(上智大学)

平成24年度大会(第82回)(2012年5月19日、20日)京都大学

Ⅰ 個別報告
「民事再生手続における担保権の処遇に関する一試論―担保権実行中止と別除権協定を中心に―」倉部真由美(法政大学)/(司会)松下淳一(東京大学)
「特許権侵害訴訟における再審主張制限とその射程」渡辺森児(近畿大学)/(司会)笠井正俊(京都大学)
「大阪地裁第六民事部(倒産部)における特徴的な倒産手続の運用の紹介」中本敏嗣(大阪地方裁判所)/(司会)小久保孝雄(大阪地方裁判所)

Ⅱ 外国人研究者講演
「フランスの民事訴訟における裁判官と当事者の相互の役割」エルベ・クローズ(リヨン第三大学、リヨン弁護士会)
(司会)徳田和幸(同志社大学)
(通訳)町村泰貴(北海道大学)/(通訳補助)大濱しのぶ(関西学院大学)

Ⅲ シンポジウム「民事訴訟法の今後の改正課題」
(司会)三木浩一(慶應義塾大学)
「主張過程・争点整理に関する改正課題」垣内秀介(東京大学)
「証拠収集手続の改正―文書提出の局面を中心に―」坂田 宏(東北大学)
「多数当事者訴訟に関する改正課題」三木浩一(慶應義塾大学)
「判決の効力を受ける第三者の保護」杉山悦子(一橋大学)
「コメント」村田 渉(司法研修所)・出井直樹(第二東京弁護士会)

平成25年度大会(第83回)(2013年5月18日、19日)上智大学

Ⅰ 個別報告
「証明妨害の効果について―『要証事実の事実擬制』を中心に―」林 昭一(同志社大学)/(司会)越山和広(龍谷大学)
「任意的当事者変更について」上田竹志(九州大学)/(司会)中島弘雅(慶應義塾大学)
「民事訴訟法における『主張』の意義と機能―その再考―」河野憲一郎(熊本大学)/(司会)高見 進(北海道大学)
「本人訴訟に関する実証的研究」石井 浩(東京地方裁判所)/(司会)大門 匡(東京地方裁判所)/(コメント)菱田雄郷(東京大学)

Ⅱ シンポジウム「債権法改正と民事手続法」
(司会)山本克己(京都大学)
「将来債権譲渡と執行・倒産手続」勅使川原和彦(早稲田大学)
「債権者代位訴訟と第三者の訴訟参加」名津井吉裕(大阪大学)
「詐害行為取消訴訟の構造と転得者に対する取消しの効果」畑 瑞穂(東京大学)
「否認要件と詐害行為取消しの要件」山本克己(京都大学)
「コメント」赫 高規(大阪弁護士会)・中田裕康(東京大学)

平成26年度大会(第84回)(2014年5月17日、18日)九州大学

Ⅰ 個別報告
「当事者主義的民事訴訟運営と当事者照会の制裁型スキーム化に関する一考察」酒井博行(北海学園大学)/(司会)三木浩一(慶應義塾大学)
「当事者権の保障と釈明権」園田賢治(同志社大学)/(司会)堤 龍弥(関西学院大学)
「福岡地裁における民事訴訟の争点整理手続の充実に向けた取組について」林  潤 (福岡地方裁判所)/(司会)永井弘之(福岡地方裁判所)
「補助参加訴訟における判決効について」福本知行(金沢大学)/(司会)本間靖規(早稲田大学)

Ⅱ シンポジウム「倒産手続の担い手―その役割と考え方―」
(司会)佐藤鉄男(中央大学)
「裁判所・裁判官」高田賢治(大阪市立大学)
「債務者代理人」松下祐記(千葉大学)
「D.I.P.制度と再生管財人」中西 正(神戸大学)
「コメント」岡 伸浩(第一東京弁護士会)

平成27年度大会(第85回)(2015年5月16日、17日)明治大学

Ⅰ 個別報告
「破産手続における『現在額主義』の歴史的系譜とその根拠・機能」杉本和士(千葉大学)/(司会)西澤宗英(青山学院大学)
「結合企業の倒産処理における実体的併合についての一試論」金 春(同志社大学)/(司会)田頭章一(上智大学)
「争点整理のための心証開示について―裁判所の心証開示は、なぜ当事者に伝わり難いのか―」矢尾 渉(東京地方裁判所)/(司会)八木一洋(東京地方裁判所)
「解釈論としての職権鑑定の可能性について」清水 宏(東洋大学)/(司会)春日偉知郎(関西大学)

Ⅱ シンポジウム「当事者論の現代的課題」
(司会)山本 弘(神戸大学)
「法人格のない社団の当事者能力と当事者適格」堀野 出(九州大学)
「原告側固有必要的共同訴訟において提訴に同調しない者がいる場合の扱いについて」八田卓也(神戸大学)
「補助参加の利益―兼子理論の再検討―」伊東俊明(岡山大学)

平成28年度大会(第86回)(2016年5月21日、22日)大阪大学

Ⅰ 個別報告
「民事訴訟における情報の収集と相手方の協力義務」濱崎 録(西南学院大学)/(司会)春日偉知郎(関西大学)
「控訴審と直接主義」佐瀬裕史(学習院大学)/(司会)勅使川原和彦(早稲田大学)
「消費者集団裁判手続特例法施行後の運用(共通義務確認訴訟及び異議後の訴訟)において想定される実務上の諸問題」増森珠美(大阪地方裁判所)/(司会)森 純子(大阪地方裁判所)

Ⅱ 外国人研究者講演
「民事訴訟における訴訟物および規範との結びつき」アレクサンダー・ブルンス(フライブルク大学)
(司会)本間靖規(早稲田大学)
(通訳)越山和宏(龍谷大学)・芳賀雅顯(慶應義塾大学)
  

Ⅲ シンポジウム「民事訴訟への隣接諸科学の応用―和解、心証形成、事実確認を契機に―」
(司会)菅原郁夫(早稲田大学)
「ADR研究からの訴訟上の和解への示唆」山田 文(京都大学)
「訴訟上の判断―統計学の考え方と事実認定―」太田勝造(東京大学)
「事実認定と心理学―証人尋問制度の再構成―」菅原郁夫(早稲田大学)
「民事訴訟法理論における隣接諸科学の意義について―証拠調べと証明を中心として―」高田昌宏(大阪市立大学)
「コメント」須藤典明(日本大学、元東京高等裁判所)・川端基彦(第二東京弁護士会)

平成29年度大会(第87回)(2017年5月20日、21日)千葉大学

Ⅰ 個別報告
「民事再生手続の機能と事業の再生」北島(村田)典子(成蹊大学)/(司会)田頭章一(上智大学)
「共有物分割訴訟の再構築」秦 公正(中央大学)/(司会)山本和彦(一橋大学)
「争点整理における口頭議論の活性化について」佐久間健吉(東京地方裁判所)/(司会)中山孝雄(東京地方裁判所)
「既判力とその補完法理に関する一考察」川嶋隆憲(熊本大学)/(司会)大村雅彦(中央大学)

Ⅱ シンポジウム「倒産法と優先順位」
(司会)松下淳一(東京大学)
「弁済による代位における求償権および原債権の倒産法上の優先順位」近藤隆司(明治学院大学)
「民事再生手続における別除権協定の位置づけ」倉部真由美(法政大学)
「相殺期待の合理性について」藤本利一(大阪大学)

平成30年度大会(第88回)(2018年5月19日、20日)熊本大学

Ⅰ 個別報告
「再建型倒産手続における商取引債権の優先根拠」杉本純子(日本大学)/(司会)中島弘雅(専修大学)
「民事執行法上の配当異議の訴えと配当表の性質」 柳沢雄二(名城大学)/(司会)下村眞美(大阪大学)
「手続法からみたインターネット関係仮処分の実務」関 述之(熊本地方裁判所)/(司会)遠藤浩太郎(熊本地方裁判所)
「第三者の執行担当の許容性について」山木戸勇一郎(北海道大学)/(司会)垣内秀介(東京大学)

Ⅱ シンポジウム「強制執行法制の改正問題」
(司会)笠井正俊(京都大学)
「第三者から債務者財産に関する情報を取得する制度」青木 哲(神戸大学)
「債権執行における執行債務者の保護」内山衛次(関西学院大学)
「子の引渡しの実現」大濱しのぶ(慶應義塾大学)

令和元年度大会(第89回)(2019年5月18日、19日)日本大学

Ⅰ 個別報告
「いわゆる共通の訴訟代理人による訴訟追行をめぐって」内海博俊(立教大学)/(司会)原 強(上智大学)
「再建型倒産手続における労働契約の帰趨―イギリスにおける取扱いを素材にして―」上江洲純子(沖縄国際大学)/(司会)佐藤鉄男(中央大学)
「建築紛争における取組みと今後の課題(東京地裁の場合)」古谷恭一郎(東京地方裁判所)/(司会)後藤 健(東京地方裁判所)
「民事再生手続における計画外事業譲渡の許可要件について」工藤敏隆(慶應義塾大学)/(司会)山本 研(早稲田大学)

Ⅱ シンポジウム「第三者に対する判決効の拡張」
(司会)長谷部由起子(学習院大学)
「口頭弁論終結後の承継人に対する既判力の拡張とその作用」越山和広(龍谷大学)
「変動する第三者に対する判決効の拡張」名津井吉裕(大阪大学)
「いわゆる対世効とはどのようなものか」菱田雄郷(東京大学)

令和2年度大会(第90回)(2020年10月24日、25日)オンライン(開催担当校:南山大学)

Ⅰ 個別報告
「会社更生法における『公正かつ衡平』の意義について」栗原伸輔(神戸大学)/(司会)藤本利一(大阪大学)
「取立訴訟と債権者代位訴訟の競合」吉田純平(日本大学)/(司会)下村眞美(関西学院大学)
「名古屋地裁における争点整理手続の適正・充実・迅速化に向けた取組」
  松田敦子(名古屋地方裁判所)
  (司会)村野裕二(名古屋地方裁判所)
「債務名義作成機関と執行機関の分離再考―民事執行法施行40年を迎えて―」
  内田義厚(早稲田大学)
  (司会)笠井正俊(京都大学)

Ⅱ シンポジウム「民事訴訟における審理ルールの多様化」
 (司会)坂田 宏(東北大学)
「審理方式の多様化―争点・証拠整理手続とIT化―」畑 瑞穂(東京大学)
「秘密保護の多様化」大渕真喜子(筑波大学)
「制裁の多様化」酒井博行(北海学園大学)