過去大会アーカイブ 通常大会:第60回(1990年)〜第79回(2009年)

平成2年度大会(第60回)(1990年5月13日)香川大学

Ⅰ 個別報告
「訴訟上の和解における『互譲性』要件について」照屋雅子(大阪経済法科大学)/(司会)栂 善夫(青山学院大学)
「遺産分割審判手続の当事者主義的運用に関する一考察」池尻郁夫(愛媛大学)/(司会)佐上善和(立命館大学)
「訴訟事件と審判事件の交錯(主として遺産分割事件の審理について)」井上郁夫(高松高等裁判所)/(司会)滝口 功(高松高等裁判所)
「現代倒産法の守備範囲と限界」佐藤鉄男(北海道大学)/(司会)加藤哲夫(早稲田大学)
「訴訟手続における企業秘密の保護」田辺 誠(広島大学)/(司会)松本博之(大阪市立大学)
「被告による求償義務者の引込みに基づく外国判決の国内における効力について」渡辺惺之(大阪大学)/(司会)青山善充(東京大学)

Ⅱ ミニ・シンポジウム「弁論兼和解」
 (司会)鈴木正裕(神戸大学)
「弁論兼和解の実施経験」西 謙二(最高裁判所)
「弁論兼和解について」小山 稔(第二東京弁護士会)
「弁論兼和解方式をめぐる論点の整理」上原敏夫(一橋大学)

   

平成3年度大会(第61回)(1991年5月12日)青山学院大学

Ⅰ 個別報告
「外国倒産のわが国における効力」貝瀬幸雄(名古屋大学)/(司会)小林秀之(上智大学)
「偏頗行為の否認」荒木隆男(亜細亜大学)/(司会)桜井孝一(早稲田大学)
「民事保全実務の運用」宮崎公男(東京地方裁判所)/(司会)荒井史男(東京地方裁判所)
「民事訴訟の当事者主義的審理構造―争点形成手続の在り方を中心として―」廣尾勝彰(久留米大学)/(司会)紺谷浩司(広島大学)
「多数当事者訴訟における利害関係人の概念的規律」松原弘信(熊本大学)/(司会)高見 進(北海道大学)
「模索的証明論の現状」
池田粂男(北海学園大学)
(司会)白川和雄(東洋大学)

Ⅱ ミニ・シンポジウム「大学における民事訴訟法教育」
有賀煕雄(関西電力)
井上治典(九州大学)
加藤新太郎(司法研修所)
松浦 馨(名古屋大学)
(司会)新堂幸司(東京大学)

   

平成4年度大会(第62回)(1992年5月17日)神戸大学

Ⅰ 個別報告
「ドイツ連邦共和国における企業再建手続導入論の動向」山本 弘(富山大学)/(司会)加藤哲夫(早稲田大学)
「アメリカにおけるADRの現状」 林田 学(東洋大学)/(司会)井上治典(九州大学)
「自白撤回の要件について」小野寺忍(山梨学院大学)/(司会)飯倉一郎(國學院大學)
「弁論主義論のための予備的考察」山本克己(京都大学)/(司会)高橋宏志(東京大学)
「事実発見をめぐる裁判官と当事者の権利の交錯」松本幸一(日本大学)/(司会)鈴木俊光(明治大学)
「主観的予備的併合を考える」山下郁夫(大阪高等裁判所)/(司会)後藤 勇(大阪高等裁判所)

Ⅱ ミニ・シンポジウム「民事訴訟法の改正」
(司会)中野貞一郎(奈良産業大学)
「民事訴訟法の改正検討作業について」柳田幸三(法務省)
「民事訴訟へのアクセスと審理の充実」河野正憲(東北大学)
「事実・証拠の収集と開示」伊藤 眞(一橋大学)
「民事訴訟法改正の方向」山下孝之(大阪弁護士会)

   

平成5年度大会(第63回)(1993年5月16日)筑波大学

Ⅰ 個別報告
「共同所有と訴訟形態」高地茂世(明治大学)/(司会)小島武司(中央大学)
「外国判決の承認執行要件に関する立法論」道垣内正人(東京大学)/(司会)渡辺惺之(大阪大学)
「集中証拠調の試行の状況について」石川善則(東京地方裁判所)・大和陽一郎(東京地方裁判所)/(司会)村上敬一(東京地方裁判所)
「当事者恒定主義導入の必要性と問題点」日比野泰久(名城大学)/(司会)上北武男(同志社大学)
「サマリ判決の機能と認容基準の変化」椎橋邦雄(山梨学院大学)/(司会)小林秀之(上智大学)
「訴訟における事実及び証拠の収集」長谷部由起子(成蹊大学)/(司会)住吉 博(中央大学)

Ⅱ ミニ・シンポジウム「製造物責任訴訟における主張・立証問題」
(司会)木川統一郎(東京弁護士会)
「製造物事故による損害賠償―実体法」山田卓生(横浜国立大学)
「製造物責任訴訟における証明軽減について」松本博之(大阪市立大学)
「推定規定をめぐる立法上の問題点」上原敏夫(一橋大学)
「日本における欠陥商品被害・救済の現状とあるべきPL法」中村雅人(東京弁護士会)

   

平成6年度大会(第64回)(1994年5月21日、22日)立命館大学

Ⅰ 個別報告
「独占禁止法の目的実現と手続」大内義三(高岡法科大学)/(司会)小島武司(中央大学)
「滌除制度の再検討」生熊長幸(大阪市立大学)/(司会)福永有利(神戸大学)
「争点整理及び集中証拠調べの汎用的モデルを目指して」西口 元(大阪地方裁判所)/(司会)藤原弘道(大阪高等裁判所)
「権利抗弁概念の再評価」坂田 宏(横浜国立大学)/(司会)松本博之(大阪市立大学)
「アメリカ民訴における開示手続の改革」大村雅彦(中央大学)/(司会)春日偉知郎(筑波大学)
「送達の擬制と手続保障の二重構造」中山幸二(神奈川大学)/(資料)高橋宏志(東京大学)

Ⅱ シンポジウム「民事訴訟法の改正―『民事訴訟手続に関する改正要綱試案』をめぐって」
(司会)竹下守夫(一橋大学)
「はじめに」竹下守夫(一橋大学)
「『改正要綱試案』における『当事者』関係事項の検討」福永有利(神戸大学)
「争点整理手続の整備」青山善充(東京大学)
「証拠収集手続の拡充」小林秀之(上智大学)
「少額訴訟手続の創設」小島武司(中央大学)
「最高裁判所に対する上訴制度」竹下守夫(一橋大学)

平成7年度大会(第65回)(1995年5月20日、21日)東洋大学

Ⅰ 個別報告
「フランスにおける仮処分命令(レフェレの命令)の発令要件」本田耕一(関東学院大学)/(司会)西澤宗英(青山学院大学)
「遺産分割手続の運用からみた家庭裁判所制度の現状と課題」大橋眞弓(山口大学)/(司会)佐上善和(立命館大学)
「破産法における債務者財産の分配基準に関する一試論」中西 正(関西学院大学)/(司会)福永有利(神戸大学)
「法律扶助事件の実相」山城崇夫(桐蔭学園横浜大学)/(司会)萩原金美(神奈川大学)
「当事者適格の拡充とその限界」原 強(札幌学院大学)/(司会)小島武司(中央大学)
「事実認定過程における裁判所書記官の実質的機能」西野喜一(新潟大学)/(司会)倉田卓次(第二東京弁護士会)
「ドイツにおける上告制限」片野三郎(愛知大学)/(司会)櫻井孝一(早稲田大学)
「境界確定訴訟の再生のために」林伸太郎(東北学院大学)/(司会)奈良次郎(日本大学)
「スコットランドにおける少額裁判制度と分割払・支払猶予判決制度」宮川 聡(摂南大学)/(司会)三谷忠之(香川大学)
「会社更生事件の動向と会社更生手続の運用について」深山卓也(東京地方裁判所)/(司会)金築誠志(東京地方裁判所)

Ⅱ ミニ・シンポジウム「株主代表訴訟の手続法上の諸問題」
(司会)高橋宏志(東京大学)
「株主代表訴訟の制度趣旨と現状」中島弘雅(東京都立大学)
「株主代表訴訟における原告株主の地位」高田裕成(神戸大学)
「株主代表訴訟における会社の地位」徳田和幸(名古屋大学)

平成8年度大会(第66回)(1996年5月18日、19日)鹿児島大学

Ⅰ 個別報告
「重複訴訟論の再構築」三木浩一(慶應義塾大学)/(司会)住吉 博(中央大学)
「日本における『救済法』の課題と展望に関する一試論」川嶋四郎(熊本大学)/(司会)吉村徳重(西南学院大学)
「コンピューター・ネットワークと民事司法」小橋 馨(神戸学院大学)/(司会)梅本吉彦(専修大学)
「民事訴訟における秘密保護手続の動向」出口雅久(立命館大学)/(司会)伊藤 眞(東京大学)
「民事訴訟における証人尋問の再生をめざして」菅原郁夫(福島大学)/(司会)池田辰夫(大阪大学)
「推定則を判示する破棄判決の拘束力について」高見 進(北海道大学)/(司会)河野正憲(東北大学)
「控訴理由書提出強制の意義と機能」宇野 聡(香川大学)/(司会)高橋宏志(東京大学)
「民事訴訟運営の改善に向けた福岡地裁と福岡県弁護士会の取組」西 理(福岡地方裁判所)/(司会)蓑田孝行(鹿児島地方裁判所)
「オーストリア民事訴訟法における弁論主義論」松村和徳(山形大学)/(司会)福永有利(神戸大学)
「訴えの利益の概念と機能再考」松尾卓憲(北九州大学)/(司会)上北武男(同志社大学)

Ⅱ ミニ・シンポジウム「訴訟手続における合意」
(司会)福永有利(神戸大学)
「手続進行におけるルール・裁量・合意」山本克己(京都大学)
「決定内容面における合意の問題―訴訟上の和解と裁判上の自白の手続的規制―」山本和彦(一橋大学)
「『合意』からかかわりのプロセスへ」井上治典(立教大学)

平成9年度大会(第67回)(1997年5月31日、6月1日)慶應義塾大学

Ⅰ 個別報告
「非訟事件手続における『自由な証明』の限界―ドイツ法を手がかりとして―」高田昌宏(早稲田大学)/(司会)石川 明(朝日大学)
「強制執行手続における実体権審査について」和田吉弘(明治学院大学)/(司会)吉村徳重(西南学院大学)
「執行官保管保全処分の当事者恒定効―民事執行法上の保全処分を中心にして―」萩澤達彦(中央大学)/(司会)福永有利(神戸大学)
「企業倒産処理手続『開始』のあり方についての再検討」田頭章一(岡山大学)/(司会)高橋宏志(東京大学)
「仮処分の機能と被保全権利の審理」萩原昌志(龍谷大学)/(司会)上北武男(同志社大学)
「東京簡易裁判所における市民紛争事件処理の実験」若生朋美(東京簡易裁判所)/(司会)太田 豊(東京地方裁判所)

Ⅱ 外国人研究者講演会
“Harmonization of Procedural Law” ジェフリー・ハザード(ペンシルヴァニア大学)

Ⅲ シンポジウム「担保権の効力と不動産執行」
(司会)福永有利(神戸大学) 「不動産競売手続の理念と現実―担保不動産の換価システムとしての競売手続の実務上の問題点」山崎敏充(東京地方裁判所)
「不動産競売における留置権者の地位」加藤哲夫(早稲田大学)
「建物の再築と法定地上権」生熊長幸(大阪市立大学)
「滌除による超過負担不動産の整理と抵当権者の保護」栗田 隆(関西大学)
「抵当権の効力と目的物件の占有・利用」山本 弘(法政大学)
「抵当権に基づく物上代位―将来の賃料債権への物上代位に焦点を合わせて」山本克己(京都大学)

平成10年度大会(第68回)(1998年5月16日、17日)広島大学

Ⅰ 個別報告
「故意否認の詐害性について」我妻 学(東京都立大学)/(司会)青山善充(東京大学)「確定判決の反公序性とその効力について」岡田幸宏(三重大学)/(司会)池田辰夫(大阪大学)
「新民訴法下における訴訟運営の状況―書記官との協働関係を中心とした広島における実情―」加藤 誠(広島地方裁判所)/(司会)東 孝行(広島高等裁判所)
「民事手続における裁判所の裁量について」齋藤 哲(島根大学)/(司会)徳田和幸(名古屋大学)
「強制執行における債務者の財産開示」内山衝次(大阪学院大学)/(司会)上原敏夫(一橋大学)
「管財人による財産の放棄―連邦最高裁判決の検討を中心に―」齋藤善人(秋田経済法科大学)/(司会)加藤哲夫(早稲田大学)
「新民訴法248条をめぐる諸問題―その適用領域の限定を中心として―」坂本恵三(朝日大学)/(司会)坂原正夫(慶應義塾大学)
「民事手続における情報流通のあり方―当事者照会を中心に―」町村泰貴(小樽商科大学)/(司会)河野正憲(東北大学)
「最近の立法動向にみる仲裁と調停の連係」猪股孝史(桐蔭横浜大学)/(司会)上野泰男(関西大学)
「消費者倒産とADR―債務弁済協定調停事件の実効的な処理のために―」西澤宗英(青山学院大学)/(司会)伊藤 眞(東京大学)

Ⅱ ミニ・シンポジウム「国際民事訴訟法理論の現状と課題」
(司会)松本博之(大阪市立大学)
「国際裁判管轄の決定における例外的処理の判断枠組―『特段の事情』論の現状と課題―」中野俊一郎(神戸大学)
「国際的訴訟競合」高田裕威(神戸大学)
「渉外的民事訴訟法における外国法」酒井 一(甲南大学)

平成11年度大会(第69回)(1999年5月15日、16日)東京大学

Ⅰ 記念大会基調講演「民事訴訟法における学説と実務」
竹下守夫(駿河台大学)

Ⅱ 記念シンポジウム「民事保全の理論と実務―民事保全の50年」
(司会)藤田耕三(第一東京弁護士会)
長谷部由起子(学習院大学)
瀬木比呂志(千葉地方裁判所)
小山 稔(第二東京弁護士会)

「学説と実務における紛争解決の観念」
(司会)鈴木正裕(甲南大学)
上野泰男(関西大学)
八木良一(大阪地方裁判所)

「担保権の倒産法における処遇」
(司会)谷口安平(帝京大学)
加藤哲夫(早稲田大学)
鎌田 薫(早稲田大学)
竹内康二(東京弁護士会)

Ⅲ 個別報告
「企業倒産時における経営者の責任追及」
  本間法之(岡山商科大学)
  (司会)西澤宗英(青山学院大学)

「新民事訴訟法における釈明権について」
  石田秀博(愛媛大学)
  (司会)坂原正夫(慶應義塾大学)

「アメリカの民事訴訟における正当な当事者と環境訴訟における原告適格をめぐる問題」
  山本浩美(秋田経済法科大学)
  (司会)高見 進(北海道大学)

「計画認可要件としての『公正・衡平』について」
  松下淳一(学習院大学)
  (司会)高田裕威(神戸大学)

平成12年度大会(第70回)(2000年5月20日、21日)同志社大学

Ⅰ 個別報告
「将来給付判決の既判力とその修正―定期金賠償判決を中心に―」越山和広(近畿大学)/(司会)春日偉知郎(筑波大学)
「弁護士費用の敗訴者負担をめぐって―アメリカ法の分析をふまえて―」金子宏直(東京工業大学)/(司会)長谷部由起子(学習院大学)
「訴訟告知の訴訟上の効力」間渕清史(関東学園大学)/(司会)松本博之(大阪市立大学)
「破産免責における債務再承認制度の意義」藤本利一(立命館大学)/(司会)山本克己(京都大学)
「並行倒産手続の開始をめぐる問題」木川裕一郎(東海大学)/(司会)山本和彦(一橋大学)
「司法の情報化と民事訴訟手続の未来―新たな技術的訴訟改革への指針と問題点―」小田敬美(松山大学)/(司会)梅本吉彦(専修大学)
「調停における私的自治の理念と調停者の役割」山田 文(岡山大学)/(司会)池田辰夫(大阪大学)
「大阪地裁における通常事件についての計画的審理」坂本倫城(大阪地方裁判所)/(司会)佐々木茂美(大阪地方裁判所)
「主張・否認のあり方について」畑 瑞穂(神戸大学)/(司会)三木浩一(慶應義塾大学)
「民事訴訟における信義則の現状と課題」栂 善夫(早稲田大学)/(司会)谷口安平(東京経済大学)

Ⅱ ミニ・シンポジウム「人事訴訟・家事審判の手続的諸問題」
(司会)佐上善和(立命館大学)
「最近の離婚訴訟の実情と家庭裁判所への移管について」西岡清一郎(東京地方裁判所)
「家事紛争における訴訟事項と非訟事項の結合的処理」高田昌宏(早稲田大学)
「人訴・家事審判・家事調停と手続保障」本間靖規(名古屋大学)
「家事審判の効力と関連紛争―遺産分割を中心として―」徳田和幸(京都大学)

平成13年度大会(第71回)(2001年5月19日、20日)國學院大學

Ⅰ 個別報告
「米国クラス・アクションによる裁判上の和解・判決の承認について」安達栄司(静岡大学)/(司会)小林秀之(上智大学)
「公正な争点形成のための審理・判決手法―宗教団体紛争を題材に」安西明子(福岡大学)/(司会)中島弘雅(東京都立大学)
「民事訴訟における私鑑定の限界」福永清貴(名古屋経済大学)/(司会)栂 善夫(早稲田大学)
「ディスカバリと当事者・裁判所の役割」笠井正俊(京都大学)/(司会)高田裕成(東京大学)
「多数当事者訴訟の手続立法問題」池田辰夫(大阪大学)/(司会)伊藤 眞(東京大学)
「訴訟担当における管理処分権論の再検討」堀野 出(香川大学)/(司会)福永有利(帝塚山大学)
「独禁法違反損害賠償請求訴訟における損害額の証明」藪口康夫(岩手大学)/(司会)春日偉知郎(筑波大学)
「弁論主義再考」二羽和彦(高岡法科大学)/(司会)坂原正夫(慶應義塾大学)
「倒産法における一般実体法の規制原理」水元宏典(熊本大学)/(司会)徳田和幸(京都大学)
「少額訴訟運営の概況―施行後三年を経て―」石崎 實(横浜簡易裁判所)/(司会)南 敏文(東京地方裁判所)

Ⅱ 外国人研究者講演
「ドイツにおける裁判手続への素人および専門家の関与」エーベルハルト・シルケン(ボン大学)
(司会)春日偉知郎(筑波大学)/(通訳)高田昌宏(大阪市立大学)・出口雅久(立命館大学)

Ⅲ シンポジウム「新民事訴訟法における理念と実務」
(司会)小島武司(中央大学)
「シンポジウム全体の趣旨・構想」小島武司(中央大学)
「争点・証拠整理の位相―口頭主義、当事者主義等の観点から―」高橋宏志(東京大学)
「新民事訴訟法における立証局面の訴訟原則―当事者支配と裁判所の介入の諸相―」三木浩一(慶應義塾大学)
「新民事訴訟法と判決効」上野泰男(早稲田大学)
「多数当事者について」山本和彦(一橋大学)
「報告に対するコメント」綿引万里子(東京地方裁判所)・那須弘平(第二東京弁護士会)

平成14年度大会(第72回)(2002年5月18日、19日)島根大学

Ⅰ 個別報告
「フランスの検察官の民事の事件における関与について」安見ゆかり(青山学院大学)/(司会)上北武男(同志社大学)
「団体訴訟制度の意義および問題点」河村好彦(明海大学)/(司会)上原敏夫(一橋大学)
「松江地裁浜田支部・益田支部における民事通常訴訟運営の実情について」横山 巌(松江地方裁判所浜田支部兼益田支部)/(司会)横山光雄(松江地方裁判所)
「中国の法院調停と日本の職権調停・訴訟上の和解」齋藤明美(東亜大学)/(司会)長谷部由起子(学習院大学)
「審理計画と解明度」日渡紀夫(京都産業大学)/(司会)本間靖規(名古屋大学)
「裁判官による和解勧試の法的規律」垣内秀介(東京大学)/(司会)徳田和幸(京都大学)

Ⅱ シンポジウム「倒産実体法の改正」
(司会)福永有利(帝塚山大学)
「倒産債権のプライオリティ」佐藤鉄男(同志社大学)
「非典型担保の処遇」田原睦夫(大阪弁護士会)
「否認権・相殺権」中西 正(神戸大学)
「契約関係の処理」松下淳一(学習院大学)
「破産財団の範囲およびその管理・換価」 山本 弘(神戸大学)
「報告に対するコメント」森 宏司(大阪地方裁判所)・松岡久和(京都大学)

平成15年度大会(第73回)(2003年5月31日、6月1日)中央大学

Ⅰ 個別報告
「民事訴訟における『時間』的価値-内国民事訴訟と国境を越えた民事訴訟において-」勅使川原和彦(早稲田大学)/(司会)坂原正夫(慶應義塾大学)
「フランスのアストラント-日本の間接強制への示唆-」大濱しのぶ(近畿大学)/(司会)徳田和幸(京都大学)
「計画案における組分けからみた再建型手続における担保不足債権者の位置づけ-アメリカ倒産法における組分けをめぐる議論からの示唆-」山本 研(国士舘大学)/(司会)高橋宏志(東京大学)
「執行官実務の現状」三上照彦(東京地方裁判所)/(司会)西岡清一郎(東京地方裁判所)

Ⅱ 国際シンポジウム「現代の民事訴訟における裁判官および弁護士の多重的な役割とその相互関係」
(司会)河野正憲(名古屋大学)
「日本の民事訴訟における裁判官および弁護士の役割と非制裁型スキーム」三木浩一(慶應義塾大学)
「アメリカの訴訟弁護士を制御する―アメリカにおける裁判官の新しい役割―」リチャード・マーカス(カリフォルニア大学ヘイスティングス校)
「現代民事訴訟における裁判所と弁護士の役割分担―改正ドイツ民事訴訟法を例として―」アストリット・シュタットラー(コンスタンツ大学)
(コメンテーター)須藤典明(東京地方裁判所)・森脇純夫(第二東京弁護士会)
(通訳)本間靖規(名古屋大学)・山田 文(京都大学)・出口雅久(立命館大学)・畑 瑞穂(神戸大学)

平成16年度大会(第74回)(2004年5月15日、16日)名古屋大学

Ⅰ 個別報告
「『第三者の執行担当』に関する基礎理論の試み」下村眞美(大阪大学)/(司会)福永有利(同志社大学)
「関係調整の場としての民事執行過程」西川佳代(國學院大學)/(司会)中島弘雅(慶應義塾大学)
「外国非訟裁判の承認・執行制度再考―子の監護・扶養に関する裁判を中心に―」村上正子(筑波大学)/(司会)山本和彦(一橋大学)
「名古屋地裁における民事訴訟の審理充実に向けた取組み」西尾 進(名古屋地方裁判所)/(司会)渡辺修明(名古屋地方裁判所)

Ⅱ シンポジウム「民事訴訟の当事者」
(司会)青山善充(明治大学)
「当事者能力に関する一考察―非法人の当事者能力に関する議論を中心に―」坂田 宏(東北大学)
「法定訴訟担当論の再検討―信認関係としての法定訴訟担当―」山本克己(京都大学)
「消費者被害の回復と原告適格」大村雅彦(中央大学)
「多数当事者訴訟における合一確定の意義―民訴法40条が準用される場合を中心に―」畑 瑞穂(神戸大学)

平成17年度大会(第75回)(2005年5月21日、22日)東北学院大学

   

Ⅰ 個別報告
  「遺言執行者の被告適格に関する一考察」八田卓也(九州大学)/(司会)福永有利(同志社大学)
  「契約事件の国際裁判管轄と弱者保護―国際労働事件に関するヨーロッパ民事訴訟法の展開を中心に―」芳賀雅顯(明治大学)/(司会)池田辰夫(大阪大学)
  「倒産手続と消費税―ドイツの状況を手がかりとして―」近藤隆司(白鷗大学)/(司会)中島弘雅(慶應義塾大学)
  「法科大学院における民事訴訟法実務教育について―実務家教員としての一年間を振り返って―」畑 一郎(仙台高等裁判所)/(司会)坂田 宏(東北大学)
  

Ⅱ シンポジウム「民事手続と弁護士の行動指針」
  (司会)高橋宏志(東京大学)
  「民事手続と弁護士の行動指針―研究者の視点から―」宇野 聡(中央大学)
  「民事手続と弁護士の行動指針―問題提起―」山浦善樹(東京弁護士会)
  「民事手続と弁護士の行動指針―未来に向けた一考察 ―」岩崎政孝(第二東京弁護士会)

平成18年度大会(第76回)(2006年5月20日、21日)岡山大学

Ⅰ 個別報告
「独立当事者参加について」菱田雄郷(東北大学)/(司会)三木浩一(慶應義塾大学)
「商事仮処分の紛争解決機能―新株予約権発行差止仮処分事例を中心にして―」吉垣 実(大阪経済大学)/(司会)高橋宏志(東京大学)
「民事再生手続におけるガバナンスのシステムと再生計画外での経営譲渡」河崎祐子(駿河台大学)/(司会)佐藤鉄男(同志社大学)
「岡山地裁における民事訴訟の充実促進に向けた取組みと平成15年改正民訴法の運用について」徳岡 治(岡山地方裁判所)/(司会)金馬健二(広島高等裁判所)

Ⅱ 外国人研究者講演
「改正ドイツ上訴法」ヘルベルト・ロート(レーゲンスブルグ大学)
(司会)本間靖規(名古屋大学)
(通訳)三上威彦(慶應義塾大学)・出口雅久(立命館大学)

Ⅲ シンポジウム「上訴の理論的再検討」
(司会)河野正憲(名古屋大学)
「総論―上訴(控訴)不可分の原則の根拠・妥当範囲―」徳田和幸(京都大学)
「続審制の変容?―ドイツ控訴法改正と、近時の我が国の控訴審実務―」勅使川原和彦(早稲田大学)
「続審制と控訴審における裁判資料の収集」上野泰男(早稲田大学)
「最高裁判所における再審事由の取扱い」加波眞一(摂南大学)

平成19年度大会(第77回)(2007年5月19日、20日)早稲田大学

Ⅰ 個別報告
「民事訴訟における訴訟代理人・弁護士の行為統制―当事者本人の意思を基礎とする訴訟代理権の試み―」吉田直弘(関西大学)/(司会)上野泰男(早稲田大学)
「欠席判決論覚書」北村賢哲(千葉大学)/(司会)笠井正俊(京都大学)
「外国判決承認執行手続における手続的公序について」小室百合(神奈川大学)/(司会)中野俊一郎(神戸大学)
「民事訴訟における事実認定の実務」瀧澤 泉(東京地方裁判所)/(司会)西岡清一郎(東京地方裁判所)

Ⅱ シンポジウム「民事裁判における情報の開示・保護」
(司会)上原敏夫(一橋大学)
「問題の全体状況と主張・立証過程における開示」春日偉知郎(慶應義塾大学)
「各論一 人証を中心に」田邊 誠(広島大学)
「知財訴訟における情報の開示・保護に関する現状と課題」片山英二(第一東京弁護士会)
「各論二 書証を中心に」山本和彦(一橋大学)

平成20年度大会(第78回)(2008年5月17日、18日)大阪市立大学

Ⅰ 個別報告
「続審制の再評価と更新権の範囲について―更新権行使のあり方からみた続審制―」畑 宏樹(明治学院大学)/(司会)上野泰男(早稲田大学)
「倒産手続における保全管理人の地位と権限」松下祐記(名城大学)/(司会)中西 正(神戸大学)
「裁判所による倒産処理手続の現状と課題―企業の再建型倒産手続を中心として―」林 圭介(大阪地方裁判所)/(司会)小佐田潔(大阪地方裁判所)
「法人でない団体の当事者適格の訴訟担当構成について」名津井吉裕(大阪大学)/(司会)長谷部由起子(学習院大学)
  

Ⅱ シンポジウム「会社法の制定と民事手続法上の問題点」
  (司会)山本 弘(神戸大学)
  「いわゆる『組織法』上の訴えの当事者適格、訴訟上の会社代表者をめぐる問題」中島弘雅(慶應義塾大学)
  「株主代表訴訟における訴訟要件・不提訴通知・訴訟参加をめぐる問題」笠井正俊(京都大学)
  「株主代表訴訟における訴訟上の和解、社債管理者の権限、破産管財人・破産会社の当事者適格」松下淳一(東京大学)

平成21年度大会(第79回)(2009年5月16日、17日)学習院大学

Ⅰ 個別報告
「主張過程における当事者の情報提供義務」伊東俊明(岡山大学)/(司会)山本克己(京都大学)
「訴訟能力をめぐる諸問題」小田 司(日本大学)/(司会)栂 善夫(早稲田大学)
「労働審判制度の運用の実際―簡易迅速な民事紛争解決への示唆―」渡辺 弘(東京地方裁判所)/(司会)須藤典明(東京地方裁判所)
「イギリス倒産法における管財人制度」高田賢治(大阪市立大学)/(司会)中島弘雅(慶應義塾大学)
「事実認定の客観化」田村陽子(立命館大学)/(司会)三木浩一(慶應義塾大学)

Ⅱ シンポジウム「倒産法と契約」
(司会)加藤哲夫(早稲田大学)
「倒産債務者の締結した契約の管財人等に対する拘束力―『契約の拘束力』構成の批判的検討―」田頭章一(上智大学)
「契約の効力と倒産法の強行法規性―倒産解除特約の効力を中心として―」水元宏典(熊本大学)
「倒産法の強行法規性の意義と限界―契約の『倒産法的再構成』に関する考察とともに―」山本和彦(一橋大学)
「コメント」岡 正晶(第一東京弁護士会)